夏の超乾燥肌を守る対策と日焼け対策 思いついたもの編
そろそろ夏が始まります。
夏は湿度が高い季節ですが、引き続きスキンケアが必要です
乾燥はあらゆる場面で起こります。
一例ですが、
- エアコンの効いた部屋
- 汗をかいてそのままにする
- 日光に当たり、肌の水分が直接蒸発する
- 水分が皮膚の上に飛んで拭き取らない、または拭きすぎてお肌の大事な成分を取ってしまう
- 今はマスク生活なので、蒸れたマスクを取った時に外気に触れ急激に乾く
- 睡眠中の乾燥
などなど
乾燥を防ぐには、外側からも内側からも、とにかく保湿しかありません!1に保湿、2に保湿です。それもセラミド入りがおススメ。
保湿をするために、ファンデーションは無しです
(そう言うと格好よく聞こえますが、ブルベ肌のために黄色が入っているとひどい色の顔色になるため、コスパの観点から諦めました。)
保湿の後は、必ず、日焼け止めを塗ってください
私のしている乾燥肌対策
- 水を飲む・・・内側から保湿
- コラーゲンを摂る・・・皮膚・髪・爪など人を構成する要素の一つ。
- ビタミンCを摂る・・・コラーゲンの働きを助け、美白効果も期待できる
- 敏感肌用のセラミド配合の化粧品を使う・・・敏感肌用だと無香料で、成分も敏感肌用に考えられて作られているので安心して使える。
- 敏感肌も使える日焼け止めを使う
- 常に部屋の湿度を管理する
1.水を飲む
王道ですね。水分補給です
普通の水も、利尿作用のある飲料も、関係なく飲みます。おなかがすいた時も、食べるよりいいと思って、水分でおなかを満たします。
甘味料が入った飲料は絶対に飲みません。なぜなら、糖化をしたくないから!
糖化とは、体の中の余分な糖とタンパク質が結びついて、体を老化させる現象。血管も老化させます。パンや肉など焼くとこんがり小麦色になりおいしそうですが、実はこのおいしそうなコゲも体内に入ると肌を傷めつけ老化の原因になります!
私はおこげも諦めましたよ!(^^)!
参考サイト→
夏は水と塩分程よく摂取してください!何事もバランスです
2. コラーゲンを摂る
コラーゲンは、摂取するしかありません。お肌の土台を補い高めます
プレミアムもあります
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3. ビタミンCを摂る
サプリでとってます。サプリはビタミンCだけ飲んでいます。
コラーゲンの働きをよくするために、日焼けから肌を守るために摂取するビタミンC
ビタミンCは日中消費されているので、1日の許容範囲量を朝・昼・夕方と分けて飲むとよいようです。水溶性だから、飲みすぎても体の外に出ていきますが、摂取量は守りましょう!
いろいろなサプリが売っていますが、「第3類医薬品」と表示のあるものを選ぶとよいです。
4.敏感肌用のセラミド配合の化粧品を使う
私は香料アレルギー持ちなので、敏感肌用の無香料なものが好きです。
香料を日々使っていると1か月後くらいに、皮膚にケロイド状のものが発生したり、ひどいとかゆみが出るので、なるべく避けています。
良いと思ったセラミド配合の化粧品については、改めてブログにのせたいと思っています。
5. 敏感肌用の日焼け止めをつかう
日焼け止めというのは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤どちらか、あるいは両方うまく配合しているものがあり、自分にあったもの、肌質も利用環境も含めて選択していくのが良いなと思います。今はオルビス商品を愛用中
敏感肌の方には、紫外線吸収剤不使用のものがいいです。
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シワ改善と美白を叶えるハイスペックな日焼け止め。紫外線吸収剤と紫外線散乱剤混合タイプ。
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紫外線吸収剤を使っているものは、肌なじみがよく、高SPFで高PAだけど、光劣化をするので2.3時間置きに塗り直しが必要。
ご紹介したオルビスのハイスペック日焼け止めも塗り直しが必要だけど、紫外線散乱剤も入っているのでより使いやすい感じがします
6. 常に部屋の湿度を管理する
部屋の湿度は50%後半が好きです。50%以下にはしません。職場は仕方がないけれど・・・部屋の室温・湿度、時間・日にちは必須。熱中症対策表示してくれるとさらに〇
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